駅から300歩 前編 -駅周辺の新たな楽しみ方を提案するはずが、ガチガチのお笑いロケだった件-
駅。ステーション。
多くの皆さんは、少なからずこれを利用しているはずです。
何のために?きっと目的地に向かうためでしょう。
何千人、何万人もの人々が日々通り過ぎる駅。
IF I AMでは、駅をもっと楽しもうと、こんな企画を考案しました。
「駅から300歩」です。
ルールは、駅から歩いてちょうど300歩に何があるのかを調べるという、至ってシンプルなもの。
ところで「300歩」ってどのくらいの距離になるのでしょうか。そして、「何もなかった」場合は企画的にどうするのでしょうか。
見切り発車で始まったこの企画の記念すべき1つ目のスタート地点は、IF I AMがスタジオとして利用している、青葉区北目町の「Fivebridge創造スタジオごくり」でした。
駅じゃねえじゃん。
そして、この企画の最大のポイントが「計測係」というシステムです。
「計測係」になった人は、トークに参加することも出来ず、ひたすら300歩を声に出して数えながら歩かなければなりません。
参加メンバーはかじわら・うめちゃん・けいくんの3人。
じゃんけんにて「計測係」決まったのは、かじわらです。
今のうちに言い残したことがないか聞く残り2名。
「愛してるよ」
そして始まった300歩。「歩きの奴隷」と化したかじわらと、それをイジリ倒す2名(+カメラマン)による、ガチガチのお笑いロケ、その衝撃のラストを見逃すな!