仙台はお祭りの街ですね!
初めまして!
IF I AMのアナウンサー担当、丹野です(写真右)。
ブログを書くのは初めてなんですけれども、とても緊張しますね。
書き方のヒントなど見ずに、そしてあまり固く考えることなく自分の感覚だけを信じて執筆していきたいと思います!
どうぞ最後までお付き合いください。
さて突然ですが、皆さんに質問です。
1ヶ月ほど前の私との約束、覚えていますか?
なんだか重い彼女みたいですね。
覚えていらっしゃる方、有難うございます。
覚えていらっしゃらない方、今から言います。
そうです。私丹野は、5月27日の30分生配信にて、
「青葉まつりの本番の動画を後日YouTubeにアップロードをする」
という約束を皆さんと結んでおりました!
IF I AM #292 - えりな先生の青葉まつり講座ちゅんちゅん!
証拠です。
もともとこの回の配信時に練習風景も本番の風景も全てお見せしたかったのですが、私が配信前に重大なミスを犯してしまって色々ありまして、本番の映像をお届けすることができませんでした!
本当にごめんなさいでした…
そして!本日6月24日(土)!
本番の動画がついに…
公開です!!!
わー(ぱちぱちぱち)
皆様、大変長らくお待たせ致しました。
あの練習を乗り越えた先にどんな華やかさが待っているのか!?
実際の青葉まつりの雰囲気はどのようなものなのか!?
動画の前に、まずはすずめ踊りとは何か、青葉まつりとは何かというところから簡単におさらいしてみましょう。
〈すずめ踊りとは…〉
その始まりは、400年以上前に伊達政宗の青葉城築城に際して行われた宴の席で、石工たちが扇子を持って即興で踊ったこととされています。また、扇子を持って飛び跳ねたりなどして踊る様子が雀が餌をついばむ様子に似ていたこと、伊達家の家紋が「竹に雀」であったことなどが、「すずめ踊り」の由来であるとされています。
〈青葉まつりとは…〉
青葉まつりは明暦元年(1655)に東照宮のお祭りとして始まりました。明治時代になると伊達政宗を祀る青葉神社の礼祭に変わり、青葉まつりと呼ばれるようになりました。昭和40年代後半に交通事情等の理由から途絶えたものの、昭和60年に”市民がつくる市民のまつり”として復活し、現在では仙台3大祭りの一つとして、毎年大きな盛り上がりを見せています。
(仙台青葉まつりHPより)
紹介は以上です。
では実際に観ていただきましょう…!!
練習の様子:https://youtu.be/_b8NXMrTTw
本番の様子:https://youtu.be/x62jgLqzp00
どうでしょうか皆さん。とても賑やかですね。
動画にない場所でも、本当に様々な場所ですずめ踊りは踊られていました。
4,500名超ですからね、迫力がすごいんです。
動画を見て、青葉まつりに興味を持っていただけたら嬉しいです。
そして来年もこの丹野、どこかで踊り狂っていると思うので是非探しに来てください!
約束を果たしたので、今日はここでお別れすることとします。
ここまで見て頂いてありがとうございました!
次回もお楽しみに!!